Do you speak English?
「あなたは英語を話しますか?」という意味。
英語を日常的に話すかどうか問う場合は普通はこちらを使う。
Can you speak English?
「あなたには英語を話す能力がありますか?」という意味。
相手が明らかに英語を話せそうな場合は失礼な場合があります。
逆に、母国語が英語でなければ”Can you speak English?”でも失礼ではありません。
母国語が英語でないのに英語が話せるのは「能力」に値するからです。
注意!
このブログの情報は単に個人的な勉強の記録であり正確さを保証しません!
2019年10月28日月曜日
A coffee, please?
A coffee, please?
「コーヒーをください。」の意味。
"Give me a coffee"の"Give me"を省略した形。
Two coffees, please?
これも間違いではありません。
"please"は丁寧にいう場合に使うと習った人も多いようですが間違い。
具体的には催促の付け加えになります。
Be quiet, please!
「静かにして、お願いだから!」という意味。
必ずしも丁寧になるとは限りません。
Could you please throw it away.
「どうか捨てていただけませんでしょうか?」という意味。
"please"をつけることで「どうか」とか「お願いだから」という意味づけになる。
「コーヒーをください。」の意味。
"Give me a coffee"の"Give me"を省略した形。
Two coffees, please?
これも間違いではありません。
"please"は丁寧にいう場合に使うと習った人も多いようですが間違い。
具体的には催促の付け加えになります。
Be quiet, please!
「静かにして、お願いだから!」という意味。
必ずしも丁寧になるとは限りません。
Could you please throw it away.
「どうか捨てていただけませんでしょうか?」という意味。
"please"をつけることで「どうか」とか「お願いだから」という意味づけになる。
2019年10月27日日曜日
It’s the time to go to bed.
It’s the time to go to bed.
「寝る時間ですよ。」という意味。
"go to bed"で「寝る」を表します。
"go to a bed"としないこと。
"the time"には"the"がついています。
"time"は「時間」をあらわし、"the time"は「その時」を表します。
Time is money.
「時は金なり。」という意味。
この場合は「時間」なので"the"はつけません。
「寝る時間ですよ。」という意味。
"go to bed"で「寝る」を表します。
"go to a bed"としないこと。
"the time"には"the"がついています。
"time"は「時間」をあらわし、"the time"は「その時」を表します。
Time is money.
「時は金なり。」という意味。
この場合は「時間」なので"the"はつけません。
I've already had lunch.
I've already had lunch.
「すでに昼食は食べました。」の意味。
"have lunch"で昼食を摂るという使い方になります。
I'll have a lunch.
この使い方でも間違いありません。
しかし、この"a lunch"はいつもの昼食ではない特別な昼食を意味します。
これは以下のような例で説明できます。
I go to school.
「私は(いつもの)学校へ行きます。」という意味。
"go to school"が「通学する」というひとつの意味になっています。
I go to a school.
「私は(なんらかの)学校へ行きます。」という意味。
この"a school"は通っている学校であるかもしれませんが、
わざわざ"a"をつけるのですからなにか別の学校をさすことになります。
「すでに昼食は食べました。」の意味。
"have lunch"で昼食を摂るという使い方になります。
I'll have a lunch.
この使い方でも間違いありません。
しかし、この"a lunch"はいつもの昼食ではない特別な昼食を意味します。
これは以下のような例で説明できます。
I go to school.
「私は(いつもの)学校へ行きます。」という意味。
"go to school"が「通学する」というひとつの意味になっています。
I go to a school.
「私は(なんらかの)学校へ行きます。」という意味。
この"a school"は通っている学校であるかもしれませんが、
わざわざ"a"をつけるのですからなにか別の学校をさすことになります。
I'd like to have a cat.
I'd like to have a cat.
「猫飼いたい。」になります。
I want to have a cat.
これも「猫飼いたい」になりますが。
"want"を使うと子供が大人に「猫飼いたい」とお願いするニュアンスです。
大人が落ち着いて「~したい。」という場合は"would like to"を使います。
「猫飼いたい。」になります。
I want to have a cat.
これも「猫飼いたい」になりますが。
"want"を使うと子供が大人に「猫飼いたい」とお願いするニュアンスです。
大人が落ち着いて「~したい。」という場合は"would like to"を使います。
Is there a menu?
Is there a menu?
「メニューはありますか?」という意味。
Are there menus?
間違ってはいませんが「たくさんいるのかな?」と思われるかも。
Do you have a menu?
この表現でもOK。
「メニューはありますか?」という意味。
Are there menus?
間違ってはいませんが「たくさんいるのかな?」と思われるかも。
Do you have a menu?
この表現でもOK。
Could I have this?
Could I have this?
「これをいただけますか?」という意味。
Can I have this?
これは身内や知り合い同士で使う場合。
"Could"を使うほうが"Can"を使うよりも丁寧になります。
Could I take this?
"have"ではなく"take"を使うこともできます。
ただし"take"を使うと「持って帰る」という意味が含まれます。
食事で「これをください」という場合には"have"を使うと良いでしょう。
「これをいただけますか?」という意味。
Can I have this?
これは身内や知り合い同士で使う場合。
"Could"を使うほうが"Can"を使うよりも丁寧になります。
Could I take this?
"have"ではなく"take"を使うこともできます。
ただし"take"を使うと「持って帰る」という意味が含まれます。
食事で「これをください」という場合には"have"を使うと良いでしょう。
What is the capital of Japan?
What is the capital of Japan?
「日本の首都の名前は何ですか?」という意味。
It's Tokyo.
これが答え。
Where is the capital of Japan?
これは「日本の首都はどこに位置していますか?」という意味。
It's in the Kanto Region.
関東地方にありますなどが答え。
「日本の首都はどこですか?」と質問する場合に、
首都の名前を聞いているのか位置を聞いているのかで異なるので注意。
「日本の首都の名前は何ですか?」という意味。
It's Tokyo.
これが答え。
Where is the capital of Japan?
これは「日本の首都はどこに位置していますか?」という意味。
It's in the Kanto Region.
関東地方にありますなどが答え。
「日本の首都はどこですか?」と質問する場合に、
首都の名前を聞いているのか位置を聞いているのかで異なるので注意。
2019年10月26日土曜日
I like cats.
I like cats.
「猫達が好きです。」が直訳です。
感情としては猫全般が好きですとでもなりますか。
猫好きを自称するならこの使い方でOK。
I like a cat.
これは言葉の使い方としては間違いではありませんが、
「1匹でいる場合に限って猫が好きです」と言っているようなものなので、
なぜ?と疑問に思われるでしょう。
I like the cats.
theは「その」と訳されますが、
感情としては会話する相手と共通認識のある猫集団をさします。
There are a lot of cats in this park.
I like the cats.
この会話の流れだと公園にたくさんの猫が住んでいるという共通認識ができるので、
the catsは公園の猫達をさすことがわかります。
I like cat.
これはいちばんやってはいけないミスです。
catが数えられない名詞として使用されていますので、
境界のないグチャグチャした猫、つまり猫肉などをイメージさせます。
かならずsまで発音するように注意しましょう。
「猫達が好きです。」が直訳です。
感情としては猫全般が好きですとでもなりますか。
猫好きを自称するならこの使い方でOK。
I like a cat.
これは言葉の使い方としては間違いではありませんが、
「1匹でいる場合に限って猫が好きです」と言っているようなものなので、
なぜ?と疑問に思われるでしょう。
I like the cats.
theは「その」と訳されますが、
感情としては会話する相手と共通認識のある猫集団をさします。
There are a lot of cats in this park.
I like the cats.
この会話の流れだと公園にたくさんの猫が住んでいるという共通認識ができるので、
the catsは公園の猫達をさすことがわかります。
I like cat.
これはいちばんやってはいけないミスです。
catが数えられない名詞として使用されていますので、
境界のないグチャグチャした猫、つまり猫肉などをイメージさせます。
かならずsまで発音するように注意しましょう。
2019年10月23日水曜日
I'm so sorry.
I'm so sorry.
「すいませんでした。」の意味。
感情としては「残念に思う」になります。
"I'm sorry."では軽いと思ったら"I'm so sorry."を使う。
I'm sorry to hear that.
「それを聞いて残念に思います」と訳すので注意。
I'm awfully sorry.
この場合は「大変申し訳ありません」くらいの意味。
しかし、感情としては「大変残念に思う」くらい。
I apologize.
「謝罪します」の意味。
これは明らかに自分に過失があることを伝えます。
日本人は「すいません」を使いすぎることはよく指摘されます。
落としたものを拾ってもらっても「すいません」と言いますが、
そこは「ありがとう」でもよいかもしれません。
「すいませんでした。」の意味。
感情としては「残念に思う」になります。
"I'm sorry."では軽いと思ったら"I'm so sorry."を使う。
I'm sorry to hear that.
「それを聞いて残念に思います」と訳すので注意。
I'm awfully sorry.
この場合は「大変申し訳ありません」くらいの意味。
しかし、感情としては「大変残念に思う」くらい。
I apologize.
「謝罪します」の意味。
これは明らかに自分に過失があることを伝えます。
日本人は「すいません」を使いすぎることはよく指摘されます。
落としたものを拾ってもらっても「すいません」と言いますが、
そこは「ありがとう」でもよいかもしれません。
Anyway.
Anyway.
「ところで」「とにかく」などの意味。
同じ会話の中で間を置く場合に使います。
By the way.
これは「その話はさておき」の意味。
"By the way"を使ったからには話が変わらないと変になります。
「ところで」「とにかく」などの意味。
同じ会話の中で間を置く場合に使います。
By the way.
これは「その話はさておき」の意味。
"By the way"を使ったからには話が変わらないと変になります。
2019年10月22日火曜日
I got it.
I got it.
「わかりました」という意味。
話を聞いている途中で理解したのは過去なので過去形です。
知らなかったことを知ったというニュアンス。
I get it.
これだと現在知っていることを相手に伝える。
知っていることの確認というニュアンス。
逆に、わからないときは、
I don't get it.
と現在わかっていないことを相手に伝えます。
「わかりました」という意味。
話を聞いている途中で理解したのは過去なので過去形です。
知らなかったことを知ったというニュアンス。
I get it.
これだと現在知っていることを相手に伝える。
知っていることの確認というニュアンス。
逆に、わからないときは、
I don't get it.
と現在わかっていないことを相手に伝えます。
I'm not sure.
I'm not sure.
「わかりません。」という意味。
感情としては「知っているかもしれないけどはっきり答えることができません」。
明確に返答できずに困ったら無難な返答として便利。
I have no idea.
これは「想像もつかない」という意味で使える。
I don't know.
これは「知らない」ということを明示してしまいます。
返事として冷たくなったり、知識がないと思われないように注意。
思い出せないときには、
I can't remenber.
I don't remenber.
などが使える。
「わかりません。」という意味。
感情としては「知っているかもしれないけどはっきり答えることができません」。
明確に返答できずに困ったら無難な返答として便利。
I have no idea.
これは「想像もつかない」という意味で使える。
I don't know.
これは「知らない」ということを明示してしまいます。
返事として冷たくなったり、知識がないと思われないように注意。
思い出せないときには、
I can't remenber.
I don't remenber.
などが使える。
Do you?
Do you?
「そうなの?」といった相槌で使える。
I went to Tokyo last Sunday.
Did you?
「先週の日曜に東京に行った。」という会話に、
"Did you?"で「そうなの?」と相槌をうったことになります。
「そうなの?」といった相槌で使える。
I went to Tokyo last Sunday.
Did you?
「先週の日曜に東京に行った。」という会話に、
"Did you?"で「そうなの?」と相槌をうったことになります。
You bet.
You bet.
「もちろん」という意味。
説明を加えると「もちろん(必ず私がやるからあなた賭けなさいよ)」となる。
Can you help me?
という問いに対して、
You bet.
と答えると「もちろん(必ず私がやるからあなた賭けなさいよ)」となる。
文章が短いので軽い会話で使える。
初対面の人など軽い場面でなければ、
Sure.
あたりを使うことになる。
なお、"You bet."は"Thank you."に対して「どういたしまして」でも使える。
「もちろん」という意味。
説明を加えると「もちろん(必ず私がやるからあなた賭けなさいよ)」となる。
Can you help me?
という問いに対して、
You bet.
と答えると「もちろん(必ず私がやるからあなた賭けなさいよ)」となる。
文章が短いので軽い会話で使える。
初対面の人など軽い場面でなければ、
Sure.
あたりを使うことになる。
なお、"You bet."は"Thank you."に対して「どういたしまして」でも使える。
I bet.
I bet.
直訳すると「賭けます」ですが、
会話で「そうですね」というときに使えます。
このときの気持ちとしては「きっとそうだよ」になります。
短いので軽い感じで使えます。
I agree with you.
これは硬めの表現。
Indeed.
直訳すると「確かに」。
I feel the same.
直訳すると「同感です」。
直訳すると「賭けます」ですが、
会話で「そうですね」というときに使えます。
このときの気持ちとしては「きっとそうだよ」になります。
短いので軽い感じで使えます。
I agree with you.
これは硬めの表現。
Indeed.
直訳すると「確かに」。
I feel the same.
直訳すると「同感です」。
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